株式会社エス・エス・アイ

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「速聴®」であなたの脳は変化する!
「いまさら何をやっても、頭が良くなるわけがない」
ほとんどの人が抱くそんな諦めは、実は単なる誤解にすぎません。

近年の脳研究によると、脳には可塑性という性質があり、
刺激を与えると年齢に関係なく活性化していくのです。

「速聴」が脳力開発に有効なのは、全脳が活性化するツボともいうべき大脳の左半球にあるウェルニッケ中枢を 効果的に刺激し、活性化させるのがその理由。
ウェルニッケ中枢は、言葉を理解する働きをつかさどっていますが、人間が言葉を理解するときのメカニズムに、 脳力が向上していく秘密があったのです。

ツボを刺激するといっても、固い頭蓋骨に覆われている頭に鍼を打つことはできません。
では、どうやってウェルニッケ中枢を刺激すれば良いのでしょうか?

実は意外と簡単な方法があります。
普段、聴いているよりも早い言葉を聴くのです。

私たち人間は、目や耳から入ってきた情報を、もう一度頭の中で唱え直してその意味を理解していますが、 このプロセスを経て、初めて音声を言語として理解できるのです。
このような脳の働きを追唱(ついしょう)といいます。

例えば、あなたは今、この文章を読んでいます。
いかがでしょうか?
ここに書かれている文章を目で追いつつ、さらに頭の中で唱えてないでしょうか?
これが追唱です。

どうして追唱が脳の活性化に関係があるのかというと、視覚や聴覚から入ってきた言語情報を理解するスピードは、この追唱の速さに比例しているからです。
言い換えれば、この追唱の上限スピードこそ、あなたの頭の回転の速度だといえるでしょう。
つまり、あなたが音声や文章の内容を理解するとき、その理解のスピード以上には、決してならないのです。

逆に追唱スピードが速くなれば、理解するスピードが速くなり、脳の中で行なわれる処理スピードも速くなっていきます。
それは、言うまでもなく"頭の回転が速い"ということに他なりません。
このような脳の仕組みに着目し研究開発され誕生したのが「速聴®」なのです。

「速聴®」は1950年代からアメリカで研究されており、
高速音声が脳力開発に有効であることが認められていました。

しかし、音声は再生速度を上げれば上げるほど、
キュルキュルとした高音になって聴き取れなくなります。
高速音声になってもきちんと聴き取れる、一般の実用に耐える速聴機の開発が望まれる中、 世界で初めて4倍速速聴機を完成させたのがエス・エス・アイです。

エス・エス・アイの「速聴機」はテープ用、CD用と進化を遂げ、
現在はテキストや画像表示も可能なSDカード用モバイルツール 『COVO<クワトロ>』を販売しております。

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