株式会社エス・エス・アイ

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「速聴®」がもたらす"全脳刺激"とは?
高速音声で脳活性。集中力、記憶力が向上!
「速聴」を体験した人たちの報告によると、
早い人で2-3ヶ月以内には、様々な変化を感じてくるようです。

例えば「話の要点が良く理解でき、素早く返答できる」「集中力がついて何時間でも勉強が続けられる」「人間関係がスムーズになった」という声。
そのほかに、「性格が明るくなったり、行動的になった」「積極性が出てきた」「仕事の能率が上がった」 「ダラダラ過ごすことがなくなった」など、 性格面や行動面での変化を実感する人が多いようです。

しばらく「速聴」を続けていると、それまでまったく言葉として理解できなかった音声が、徐々に聴き分けられるようになりなっていきます。
そうすると、普段の生活でも人の話すスピードがゆっくりと聞こえるようになり、とっさに理解、判断、返答ができるようになります。
また、「相手がこれから何を言おうとしているのか、先回りしてわかるようになった」と話す体験者も数多くいます。
そうなれば、人と話すのが苦手、緊張するといったコンプレックスの解消にも大いに役立つはずです。

現在、「速聴」によって引き出される脳力は、ユーザーに実施したアンケート調査によると、
集中力をはじめ記憶力、理解力、判断力、実行力、観察力など19の脳力があがっています。
この波及効果を大脳生理学では「汎化作用」とよばれています。
「速聴」を始めた人たちの多くが、「集中力が高まった」「記憶力が向上した」などに加えて、 「人の話がよく理解できるようになった」「瞬間的に判断を下せるようになった」など、 明らかに汎化作用の結果と思われる成果を口にしています。

まさに「速聴」は、これまで誰もがあきらめていた後天的に「頭を良くする」ための、大脳生理学に基づいた 脳力開発法だったのです。
「速聴」を始める人たちの動機がさまざまなように、その成果も千差万別。
「速聴」はあなたの人生の心強いパートナーとなることでしょう。
「逆聴」で音読や百マス計算よりも脳が活性化することを確認

2005年3月に行なわれた諏訪東京理科大学(長野県)の篠原菊紀教授による実験で、逆聴(「速聴」を行ないながら、同じ内容の文章を目で追って読むこと)時は、 前頭葉が高いレベルで賦活(活性化)することが実証されました。

実験では被験者に光トポグラフィ(※)を使用。 その結果、被験者8人のうち7人の前頭葉が逆聴時に活性化していることを確認したのです。

とくに前頭葉の中にある前頭前野は、脳の司令塔とも言われ、創造力や集中力、ヤル気など、さまざまな脳力に深く関わっているといわれています。

実験を担当した篠原教授は、「今回の実験から、逆聴時の前頭葉の賦活は音読や百マス計算をしのぐ」という見解を示しました。

(※)脳内を可視化する方法の1つで、近赤外線を使い脳の血流の変化をとらえ、リアルタイムで脳の活動を画像化する装置。

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